産業用ソーラー事業
事業内容

合同会社さつま自然エネルギーの資金により太陽光発電設備を設置先法人の工場や施設の屋根などに設置し、原則12年間の長期設備設置契約を締結し、発電した電気を電力会社に全量買ってもらい、売電収入を得ます。設置先法人には、売電収入の一部を屋根などの借用に対する賃料として支払います。
太陽光発電システム第一次事業

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平成25年6月現在の設置状況
設置者メリット
- 太陽光発電設置者は、1kw当り「2万円」の出資金を負担。
- 設置者のイニシャルコスト負担はない。
- 薩摩自然エネルギーが屋根等を借りて設置(賃料:屋根賃貸を得る。)
- 薩摩自然エネルギーが事業期間(およそ12年を予定)が終了した段階で、設備を設置者に無償譲渡する。
- 屋根へ設置するため、遮熱効果により光熱費削減が期待できる。
事業の特長
- 大規模設置を協力して行うため、1企業が設置する場合と比較し、イニシャルコスト・ランニングコストが大幅に削減される。
- 多様なエネルギー源によるリスク分散が出来る。
- 環境問題、エネルギー問題の解決になる事に加え、本計画が大きな呼び水となり、環境都市に向けての変革が加速される。
- 太陽光発電システム(産業用)に加え、家庭用も普及を図り、サスティナブル社会に向けて始動する。
- 設置者の「環境付加価値」が向上する。

