2013年7月21日付 南日本新聞に掲載されました

「いちき串木野さるく」モニターツアーが開催されました。

7月13日、鹿児島大学・萩原豪教授の共通科目受講生約90人による「いちき串木野さるく」が開催されました。
いちき串木野市の観光資源が魅力的なものか、また、情報が正しく発信されているかなどの検証と、次世代エネルギー・産業観光などの体験型観光を組み合わせた交流人口の糸口を若者の視点で発掘する目的で、市の委託事業として合同会社さつま自然エネルギーが実施したものです。
初めていちき串木野市を訪れる学生が多いなか、市街地と郊外を4つのコースに分かれて散策した後、各グループで意見をまとめて発表が行われ、「来訪者」「若者」の意見を聞く大変貴重な機会となりました。